崩壊・倒壊運輸交通業重傷
倉庫の棚卸し作業中にラックが崩壊し作業員が下敷き
- 発生日:
- 2025-01-20
- 業種:
- 運輸交通業
📄 事故概要
物流倉庫の棚卸し作業中、過積載状態の立体ラック(高さ6m)に昇降用脚立が接触し、フレームが変形してラックが連鎖崩壊。作業員1名が崩れた積荷と金属製ラックの下敷きになり骨盤骨折の重傷。出典: anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=103180
主な原因
- ▶立体ラックへの過積載
- ▶ラックへの外力(接触)に対する安定性不足
- ▶ラック定期点検と変形の早期発見が不十分
再発防止策
- ✓立体ラックは定格荷重を超えた積載をしない
- ✓ラックは定期的に変形・腐食・損傷を点検する
- ✓ラック付近での脚立等の使用時はラックとの距離を確保する
📚 出典
出典: 職場のあんぜんサイト出典元を開く
🔁 類似する事故事例
- 交通事故運輸交通業2026-03-05幹線道路走行中のトラックが路肩作業員に接触(陸上貨物)
高速道路の路肩で車両故障対応中の作業員(30代男性)が後方から走行してきた大型トラックに追突されて死亡。高視認性安全ベストは着用していたが、夜間の視認性に限界があった。令和8年(1-3月)速報・陸上貨物の交通事故道路死亡13人を代表する事例。速報統計から導出した代表事例。
- はさまれ・巻き込まれ運輸交通業2025-09-03フォークリフトによる荷降ろし中の下敷き死亡(陸上貨物)
物流センターでフォークリフトが荷物を下ろす際に急停止し、パレット上の荷物が崩れて構内作業員(40代男性)の上に落下して死亡。作業員がフォークリフト作業エリアに立ち入っていた。令和7年速報・陸上貨物のはさまれ・巻き込まれ死亡を代表する事例。速報統計から導出した代表事例。
- 激突され運輸交通業2025-06-30スポットワーク(タイミー)の倉庫作業で初日のフォーク接触(運輸業)
アプリ型スポットワークで初日入場した作業者(20代男性)が、フォークリフトの後退で接触し下腿打撲。当日の安全衛生教育が約 5 分の動画視聴のみだった点が労基署是正勧告対象。