セキュリティ
最終更新日: 2026年4月26日
安全AIポータルは個人事業として運営されています。大企業と同じ認証は持っていませんが、 利用可能な技術的措置を誠実に実施し、現状と計画を公開します。
現状実施済み予定実装予定未対応未実施(正直に記載)
1. インフラ・データセンター
- 現状ホスティング:Vercel(Tokyo / Singapore リージョン)。CDN・DDoS緩和はVercel標準を利用。
- 現状データベース:Vercel Postgres(Neon)Singapore リージョン。Neonが提供するSOC2 Type2認証済みインフラを利用。
- 現状物理セキュリティ:Vercel / Neonのデータセンターに委託。当方は物理アクセス不可の構成。
2. 暗号化
- 現状通信暗号化:TLS 1.3(Vercel標準)。HTTP→HTTPSリダイレクト強制。HSTS適用。
- 現状保管時暗号化:AES-256(Vercel / Neon 標準)。当方が独自に平文保存する仕組みはない。
- 予定アプリレベル暗号化:メールアドレス等の準個人情報の列単位暗号化(独立後3〜6ヶ月で実装予定)。
3. 認証・アクセス制御
- 現状認証方式:Google OAuth 2.0(NextAuth v5)。パスワードは当方で保管しない。
- 現状管理者アクセス:本番DBへのアクセスは運営者のみ。Vercel Dashboardは2FA必須。
- 予定SAML SSO / SCIM:法人向けプランで提供予定(独立後12ヶ月以降)。
4. ログ・監視
- 現状アクセスログ:Vercelが最大30日保存(セキュリティ調査中は延長)。
- 予定ログ保管90日:独立後のインフラ整備と合わせて90日保管に延長予定。
- 未対応SIEM・異常検知:現状は自動アラートなし。Vercel標準の障害通知のみ。
5. バックアップ
- 現状自動バックアップ:Neon自動バックアップ(過去7日分のポイントインタイムリカバリ)。
- 予定オフサイトバックアップ:週次のS3等への追加バックアップ(独立後3ヶ月以降)。
6. 脆弱性管理
- 現状依存ライブラリ:GitHub Dependabot 週次自動スキャン。重要アップデートは手動レビューのうえ適用。
- 現状緊急対応SLA:CVSSスコア7.0以上の脆弱性は24時間以内の対応を目標。
- 予定ペネトレーションテスト:独立後6〜12ヶ月で外部業者による実施を検討。
- 未対応脆弱性開示プログラム(VDP):現状は専用窓口なし。お問い合わせフォーム経由でご連絡ください。
7. AI基盤(Gemini API)
安全AIポータル の生成AI機能(法令チャットボット、化学物質RA、KY支援、Eラーニング解説等)は Google LLC が提供する Gemini API(Google AI Studio)を経由して処理しています。
- 現状学習データ非利用:Gemini API(有料・Google AI Studio 経由)への入力は、Google のポリシーに基づきモデルの学習には利用されません。コンシューマ向け Gemini アプリとは扱いが異なります。
- 現状プロンプト・応答ログの保持期間:当方サーバ上に保存するプロンプト・応答ログは30日で自動削除します(不正アクセス調査・品質改善目的の最低限)。Google 側の処理ログはGemini API 利用規約に従って取り扱われます。
- 現状個人情報マスキング推奨:氏名・住所・電話番号・社員番号・契約金額等の個人情報や機密情報は、入力前に伏字(◯◯)等でマスキングして送信することを推奨します。AI入力欄には注意書きを表示しています。
- 現状越境移転:Gemini API の処理は米国およびその他の Google データセンターで行われます。 個人情報を含む入力を行う場合は、利用者自身の責任において送信してください。
- 予定入力前自動マスキング:氏名・電話番号・メールアドレス等のパターンを検知して送信前に自動で伏字化する機能を実装予定(独立後3〜6ヶ月)。
8. セキュリティ認証・コンプライアンス
- 未対応SOC2 Type2:未取得。個人事業での取得は現実的でないため、法人化後(独立後6〜12ヶ月)に取得を検討。
- 未対応ISO 27001:未取得。SOC2と同様に法人化後に検討。
- 現状インフラ側の認証:Vercel・NeonはSOC2 Type2を取得済み。各社の認証レポートは公式サイトを参照。
セキュリティに関するご連絡
脆弱性の発見・不審なアクセス等はお問い合わせフォームにてご報告ください。善意の報告は公開前に当方へご連絡いただくことを歓迎します。