感電その他の事業重傷
EVバッテリー点検中に高電圧感電(ハイブリッド整備)
- 発生日:
- 2024-07-20
- 業種:
- 自動車整備(HV/EV高電圧)
📄 事故概要
ハイブリッド車の高電圧バッテリー系統点検中、サービスプラグ未取り外しのまま触れ、200Vを超える感電で心室細動。AEDで回復。
主な原因
- ▶サービスプラグ取り外し手順の徹底不足
- ▶高電圧作業の特別教育未受講の作業員が実施
- ▶絶縁手袋(クラス0以上)の未着用
再発防止策
- ✓HV/EV車整備は特別教育修了者のみ実施
- ✓バッテリー作業前にサービスプラグ取外+5分以上の放電待機
- ✓絶縁手袋・絶縁マットは作業前に耐圧試験実施
📚 出典
出典: 当サイト独自収集事例(業種網羅分)
🔁 類似する事故事例
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建設現場の仮設動力盤のブレーカー交換作業中、電気工事士(40代男性)が活線作業中に感電して死亡。活線作業許可(PTW)を取得しておらず、工期短縮を優先して停電を省略した。令和8年(1-4月)速報・建設業死亡事例から。速報統計から導出した代表事例。
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稲刈り作業中にコンバインの詰まり除去のためエンジンを停止せずに手を入れた農業従事者(70代男性)が回転部に巻き込まれ死亡。農業機械の操作習慣から「エンジンを切る手間」を省略する傾向があった。令和7年速報・農業のはさまれ死亡を代表する事例。速報統計から導出した代表事例。
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