火気厳禁
禁止標識・No open flame
意味
裸火・火花を伴う作業や器具の持込を禁止する。
使用場面
危険物(引火性液体・可燃性ガス)取扱所、給油施設、塗装ブース、有機溶剤洗浄場など、わずかな火源で爆発火災のおそれがある場所に表示。
- 形状
- 赤い円に斜線(円形)
- 主色
- 赤 7.5R 4/15(JIS Z 9103)
- 図記号色
- 白 N9.5
- 分類
- 禁止標識(Prohibition signs)
設置位置ガイド
推奨高さ:床上 1,500〜1,800 mm
- 危険物保管庫扉
- 塗装ブース外周
- ガス容器置場
視認距離が10m以上必要な場合は400mm角以上のサイズを推奨。
関連法令・規則
消防法第10条
危険物施設における火気使用制限と表示。
労働安全衛生規則第279条
危険物等を取り扱う場所での火気使用の禁止。
業種別の使用例
各業種で必須・推奨される標識かを整理しています。「必須」は法令または JIS で明示的に要求される運用、「推奨」は事故防止のための標準実務、「状況対応」はリスク有無に応じて判断する位置付けです。
- 必須
塗装作業区域、ガソリン携行缶保管
- 必須
有機溶剤洗浄槽、塗料調合室
- 必須
危険物屋内貯蔵所
- 必須
タンクローリー駐車場
参考規格
- JIS Z 9101(P-3)
- ISO 7010(P003)— No open flame.