動作の反動・無理な動作保健衛生業中等傷
深層介護現場での腰痛による休業4日以上(医療福祉)
- 発生日:
- 2025-04-22
- 業種:
- 保健衛生業
📄 事故概要
特別養護老人ホームで、夜勤帯にひとりで入浴介助補助を行っていた介護職員(40代女性)が腰部負傷で休業7日。リフト未導入の浴室での無理な姿勢が原因。
主な原因
- ▶浴室にリフト等の介助機器が未配備
- ▶夜勤帯のひとり介助運用
- ▶腰痛予防対策指針の未実施
再発防止策
- ✓厚労省『職場における腰痛予防対策指針』のチェック実施
- ✓重度入居者の入浴介助は2人体制 or 機器使用
- ✓夜勤体制の見直しと深夜入浴の原則禁止
🔁 類似する事故事例
- 転倒保健衛生業2025-05-27病院廊下での転倒による頭部外傷死(保健衛生業)
病院の廊下清掃作業中、清掃員(70代女性)が水拭き直後の濡れた床で転倒し、後頭部を打って脳出血で死亡。高齢者雇用の増加とともに転倒死亡リスクが高まっている。令和7年速報・第三次産業(保健衛生業含む)の転倒死亡は第二次産業を超える傾向。速報統計から導出した代表事例。
- 激突され保健衛生業2024-06-25利用者からの暴力による頭部打撲(介護職)
認知症対応型グループホームで、興奮状態の利用者から杖で殴打され頭部打撲。労災申請し認定(精神疾患併発)。
- 切れ・こすれ保健衛生業2024-04-02使用済み注射針で指刺し(病院・看護師)
急性期病棟で採血後、使用済み針のリキャップを試みた際に左手親指を刺した。HIV・HBV・HCV陽性患者で、曝露後予防投与開始。