建設業の年末繁忙期における高所作業台からの墜落(建設業)
内装工事の年末繁忙期に天井仕上げ作業を行っていた職人(40代男性)が高さ約3mの作業台(脚立足場)から墜落して死亡。繁忙期の「時間切れ」感から手すり設置を省略していた。令和7年建設業の12月の死亡件数が多い傾向(速報月別データより)を代表する事例。速報統計から導出した代表事例。
主な再発防止策
- ・高さ2m以上は移動式足場(ローリングタワー)または枠組足場を使用し脚立足場を原則禁止
- ・12月・年度末は元請の安全巡視頻度を月2回→週1回以上に増加
- ・高所作業許可書(PTW)制度を導入し、作業前に安全措置を書面確認